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反響の出る求人広告は「数字」で導く

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マルチタスクは効率が悪い……なんて叫ばれる昨今ですが、あれもこれもと日々やることを抱えていると、効率というよりは疲労の蓄積にやられておる次第です。

同時にいくつかのプロジェクトが今動いていまして、ありがたい話ではあるのですが、やはりマルチタスクはなかなか骨が折れるなと実感しております。

さて、求人広告においても効率的に動きたいと考える人事担当者の皆さんも多いことでしょう。人事の仕事は採用シーンばかりではありません。多忙な毎日の中で、効率よく反響の出る求人広告を作るにはどうしたらいいのか。そんな質問をよく投げかけられます。

これまでこのブログ上では、求人広告作りにおける考え方のレクチャーや実制作の手順などを書いてきましたが、今日はちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。

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4つの軸を「数字」で考えてみる。

何回もお伝えしている話ですが、求人広告においては4つの軸「企業」「仕事」「職場」「条件」で考えて、自社の魅力を引き出していきましょうと書いてきました。

ただただ考えてもなかなか先へ進まない……、そんな方に「五感」を使って4つの軸を紐解いていきましょうともお伝えしました。

今日はちょっと視点を変えて「数字」で4つの軸を考えてみたいと思います。

数字で考えて自社の魅力を引き出すことで、求職者へのアピール材料はいっきに増えていきます。具体性や裏付け性も得られるので、求人広告の説得力もググっと良くなっていきます。

例をあげてみましょう。ざっくり以下のような視点です。

◎職場は何人?

◎1日何件お客さんに訪問するの?

◎1日の行動範囲は何km?

◎何人単位のチームで働くの?

◎運ぶ商品は何kg?

◎1つの作業は何分かかる?

◎お客様は1日何人くらい来店するの?

◎ベテランさんは勤続何年?

ざっくりと思い付くままに書いてみました。いかがでしょうか?

数字にまつわる情報を「企業」「仕事」「職場」「条件」の4つの視点で考えてみてください。実にさまざまな数字が見えてくるはずです。

これらの数字で導く情報の多くは、求職者が仕事選びをする上で重要な項目ばかりです。また、数字で表現することで仕事や職場へのイメージに具体性を持たせることができます。

「数字」のイメージがつきにくい、または受け取り方によって大きく変わってしまうのであれば、「重い」のか「軽い」のか、「短い」のか「長い」のか、補足の感情をつけてあげることで求職者に対して優しい求人広告となります。

ブラック企業化しないために

世の中の風潮として「ブラック企業撲滅」に熱を帯びていることは大賛成です。企業にとっても働く人にとっても、幸せに働ける職場であってほしいと思います。その第一歩として、企業の働く環境についてオープンにしていく、勤務時間や仕事内容について「数字」を軸に情報を提供していくことで、入社前と入社後のギャップを少なくすることができます。

「イメージと違う!」「こんなはずじゃなかった」そんな採用ミスマッチで「あの会社はブラックだ!」と呼ばれてしまっては企業にとっても悲しいことです。数字によって明確化することで、採用のミスマッチを解消し、誤解のない求人広告を目指しましょう。

具体性が増していくことで、おのずと反響も上昇していきます。また採用のマッチングも上がっていくことと思います。

短いですが、今日はこの辺で。

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