インターネットに期待しすぎ!?頭を柔らかくする目から鱗の求人広告

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世界の斬新な求人広告

今日は面白い紹介記事をあったので、ご紹介させて頂きたいと思います。中身を引用しちゃうのもいかがなものかと思ったので、詳細はリンクをぜひご覧ください。

何かと言いますと、インターネットを使わない“世界の斬新な求人広告”のご紹介です。

日本で求人業界・人材採用業界で働いている私ですが、最近はもうすっかりweb(インターネット)が主流の採用になりました。「今の若者はスマホです。」「紙の時代は終わりました」なんて話で、検索軸やら、PV数やら、採用ターゲットのソートをかけて…やらと、なんだか戦略的っぽい感じのトークが繰り広げられております。

誤解のないようにいいますが、インターネットの求人広告や求人サービスは否定していません。むしろ、これからもっと伸びると思っていますし、たくさんのサービスが出てくることと思っています。

ただ、インターネットだけの広告に特化していく理由はどこにもないだろうと思っています。広告とは何か。採用ターゲットとは何か。そんなことを真剣に考えている人は、インターネットは広告手法のひとつであり、メディアのひとつだとすぐにわかります。採用ターゲットにアプローチするための最適なコンテンツとは何か。面白い世界の求人広告を見ていくと、人に何かを伝えるときに、インターネットだけで伝えるわけじゃない。そんなことを気づかせてくれます。

 

就職フェアや職業紹介など、インターネットメディアや紙のフリーペーパー以外にも様々な採用手法が存在します。それらは人材会社が企画し、商品(サービス)として売られている場合がほとんどです。しかし、ちょっと目線を変えて、自分たちで独自の採用手法(メディア)を作り、採用成功を実現できないだろうか。と考えることも面白い視点です。

 

今、採用に悩まれている経営者の方や人事担当者のみなさん。ちょっとした頭の体操と思って、世界の求人広告を見てみませんか。

 

 

■株式会社コヨーテ
出典:
http://coyo-te.co.jp/message/
(アクセス日:2016/7/4)

 

■注目せずにはいられない、海外企業のユニークな求人広告
出典:
http://wired.jp/2013/05/02/recruitment-coyote-1/
(アクセス日:2016/7/4)

 

株式会社コヨーテという会社は、ネットサーフィンをしている時に偶然見つけたのですが、とても面白い採用の情報を集めている会社さんで、個人的にずっと心のブックマークをしていた会社です。いつか機会があればお会いしたいなぁと思いつつも、採用に関する深い考察にたじろぐばかりで、なかなか私のようなただの制作マンには勇気がないところでもあります。

※今回“引用”という形で、見よう見まねで書いておりますが、何か不手際などありましたら、すぐ記事を削除いたします。

 

 

 

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