以前、求人広告には4つの視点が大切だとお伝えしました。
詳しくは過去に書いた記事をご覧ください。→悩んだときはコレ!求人広告は4つのタイプのどれかに当てはまる
簡単にここで要約してしまうと、人が仕事を探すとき「企業のこと」「職場のこと」「仕事のこと」「条件や待遇」の4つの視点が重要になっているというお話です。人によって、何に重きを置くかはそれぞれですが、必ずこの4つの視点の情報を必要としています。限られた求人広告の紙面上とはいえ、この4視点の魅力をどう整理して優先順位をつけてアピールするかが、反響の分かれ道となります。
とはいえ、なんとなく理屈はわかっても、自社の求人広告のどこから改善していいのやら、イマイチ前に進めない人事の方々も多いと思います。
そこで!自社の求人広告に4つの視点の何が足りないのかが、ひと目でわかる魔法の求人広告ツールをご用意しました。
メール登録なしで、無料でダウンロードできちゃいますので、ご安心ください。
※今後、もしかしたら有料公開にしてしまうかもしれませんのでお早めに!
上のツールをダウンロードしましたら、お手元にある自社の求人広告の情報を、4つの項目それぞれに、あてはめて書き出してみてください。もし、テキストが長いようでしたら、要約した内容でも構いません。
すべてが埋まった状態で、ツールを眺めると情報の偏りはありません?
オレンジ色の条件や待遇ばかりが埋まってしまった……。全体的にスカスカだ……。なんてことが見えるとその求人広告は要注意です。
自社に魅力がないから応募がこない……のではなくて、そもそも自社の魅力をきちんと伝えていなかった!ということがわかるはずです。
また、もう一つポイントがあります。
一番伝えたいことがコピー にしてるか
4つの情報の全体をみたときに、一番伝えたいことがキャッチコピー になっていますか?この魔法のツールを使うと、結構な方がオレンジ色(条件や待遇)を軸にしたキャッチコピー をメインに据えていたりします。
4つの軸を見渡したときに、一番最初に伝えたい魅力は何か。
それをメインのキャッチコピー に据えることも、反響をあげる大切なポイントです。
いかがでしたか。なかなかわかっていてもツールを使いこなせない。そんな方は、超実践セミナーも実施していますので、ぜひお問い合わせください。
Copyright secured by Digiprove © 2019